「お酒が飲めません。」の英語での言い方

外国人に比べると、お酒に弱い人が多い日本人。ayaもお酒は相当弱くて、少しのお酒ですぐに顔が赤くなっちゃって、困りもの。。。
では、英語で「お酒が飲めません。」は、何て言うのでしょう。えっ?簡単すぎ?
今、“I can’t drink.” を思い浮かべた方はおしい!この言い方だと、微妙にニュアンスが違ってしまうのです。
日本語の「お酒が飲めません。」というのは、お酒に弱くて、あまりたくさん飲めないっていうニュアンスですよね。このニュアンスにピッタリくる表現は、ズバリ!
I don’t drink.
(お酒が飲めないの。)
drink=お酒を飲む という意味になるので、alcoholやliquorと言う必要はありません。これは、いつもお酒を飲まない=日本語のニュアンスのお酒を飲まないという感じの意味になります。
一方、
I can’t drink.
(お酒が飲めないの。)
の意味は、「何か理由があってお酒を飲むことができない。」という意味になります。例えば、お医者さんからストップがかけられているとか、アレルギー、宗教、または、車で来ているからという理由など。
I can’t drink. Because I came here by car.
(車できちゃったから、飲めないの。)
このように、“I can’t drink.”を使うときは、その後に、理由を付け足したほうが相手に伝わりやすくて、ベターかな。
「お酒が飲めません。」の他の言い方では、
I get drunk easily.
(すぐに酔っ払っちゃうの。)
のような遠まわしな言い方もできます。

“can”の意味には、(能力的を表して)~することができる という意味があります。なので、
Can you speak English?
(あなたは英語を話すことができますか?)
Do you speak English?
(あなたは英語を話しますか?)
この二つの文章を比べたとき、“Can you speak English?”の方は、あなたは英語を話す能力があるの?みたいなニュアンスになり、ちょっと上から目線の言い方に聞こえてしまいます。“Can you understand it?”“Do you understand it?”も、上の例文と同じように、“can”を使った場合は、「それを理解する能力があるの?」みたいな、ニュアンスになるので、“Do you understand it?”を使うほうが、ベターですね。
日本語をそのまま直訳で英語にしようとすると、このような細かいニュアンスの違いがでてくることが多々あります。日本語には日本語特有の表現、英語には英語特有の表現の仕方があるので、注意が必要ですね!